2019沖縄子連れ旅行 ホテル日航アリビラのレビュー

旅行記
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7月最後の週に、子連れ(長女8歳と長男6歳)旅行で沖縄のホテル日航アリビラに3泊してきました!ホテルの部屋や、ホテルのビーチ・プール・アクティビティ、周辺での買い物などの感想を書いていきます。

今回の旅行のコンセプトは「子供達に負担をかけないゆったりリゾート」です。リゾートホテルに住むという感覚になりたいという方針で選んだのが、ホテル日航アリビラでした。

沖縄には、すべり台付きプールがあるような子連れに良いリゾートホテルが他にもありますが、うちの子たちは慎重派ですべり台とかでは遊べないことが分かっているので、こちらにしています。

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ホテル日航アリビラの子連れで宿泊レビュー

 

駐車場から一人、チェックインのロビーフロアに向かっている時の写真

サトウキビ畑をレンタカーで抜けてホテル前の道路まで来ると、リゾートの雰囲気満点の通りに変わるので、ホテル到着の少し前からリゾート気分を盛り上げてくれます。

先に正面玄関で嫁や子供達、荷物を降ろし、私は向かいにある駐車場に車を停めに行きました。駐車場から正面玄関までは50メートル程度ですので苦ではないです。

正面玄関入ってすぐの廊下。ロビーフロアです。

ホテル内に入ると、南国リゾートっぽい良い香りがフワ~。この香りはここでリゾートホテル来たぜ!って気持ちをもう一段階上げてくれます。

ホテル日航アリビラの部屋をレビュー

部屋は、「スーペリアオーシャンパティオツイン」。追加ベッド1台を窓際に入れました。上の写真に写っているツインに父+母+6歳児が寝まして、追加で入れた1台に8歳児が寝ました。

十分な広さで、掃除がキレイに行き届いているので清潔感があって気持ちいいです。

入口から入ってすぐ左手に洗面所+トイレ+バスルーム。

写真に写っているオレンジ色のボトルに入ったハンドソープの香りも、ロビーで香った香りと同じ?似た?香りです。ココナッツのような感じだけど花のような。香りをうまく説明できないですが、南国リゾートです。手を洗うと香りが残るので手が南国になります。

トイレは、十分に広いです。

バスルールも結構広いです。海から上がった子供達をバシャバシャと洗いながら、自分も洗うみたいなことを毎日続けました。

潮の香りをまとっていた自分が、一気にいい香りのシャンプーの香りに変わる瞬間の充実感は夏の海でしか味わえない。

部屋のバルコニーからの眺めです。この時期は暑すぎてバルコニーで優雅にコーヒーとはいかなかったですが、たまにここから外を眺めると色々な毒素が抜けていく~。

このビューです。「平和が一番~!」って叫びたい。

 

ホテル日航アリビラのニライビーチをレビュー

ホテルに到着するや否や、着替えてこれです。

息子「はよっ、はよっ」

危ないから歩きなさいと注意をされ、歩く息子。

 

階段を一番に降りて、次のルートを探す息子。

 

息子「こっちだ」

 

息子「ほら、矢印が書いてある。」

 

太陽がほぼ真上のニライビーチ。砂がですね、なぜか熱くなくて裸足で歩けるんですよ。

 

しゃーっ!海来たー!

この時は干潮だったので、ネットの向こう側でも歩ける浅さ。右手にチラリと見える岩場に、沢山の生物がいて磯遊びがめちゃくちゃ楽しい。

写真右手の岩場は、よーく観察すると南国模様のシャコや、ヤドカリ、カニ、小魚が沢山いて面白い!すぐ脇の腰の深さのサンゴ礁には鮮やかな青色の魚や、野生のニモを発見。子供達は浮き輪にしがみついてゴーグル使って沢山の熱帯魚を見て大はしゃぎでした。

 

沖縄の象徴ですよね。この岩場。

 

たまにくる膝の高さの波と戯れて子供達大満足です。

ホテル日航アリビラのガーデンプールをレビュー

幼児用には、ひざ下の深さのプールがあるので安心です。怖がりさんの息子も6歳ともなると、この浅いプールはご卒業のようでした。

今回は、1m~1.2mの水深のプールで、浮いたり潜ったりジャンプしたり。浮き輪にしがみついている子供を引っ張ってやったり。

こんな感じで、プールサイドのチェアで寝そべって空を見上げると全てを忘れます。

ホテル日航アリビラでシーサーの絵付け(朝食チケット使えるよ)レビュー

息子:「シーサーの絵付けやってみたい」

毎日、海かプールで遊ぶのかと思っていた矢先に、以外にも息子がそんなお願いをしてきました。朝食のレストランに向かうときに通るエデュテイメントルームで、他の子がやっているのが楽しそうに見えたようです。

1作品の料金は2600円するんですが、子供の朝食券一枚を使って、絵付けをすることができます。息子の朝食は現金500円を支払えばよいので、お得な朝食券の使い方としておススメです!

マジメな顔つきで色を塗る息子。

 

塗った絵具をドライヤーで乾かすんです。間違えたところは上塗りできるので、納得行く絵付けができるまで2時間くらいやってました。

他にも、キャンドル作り、プチ釣り、リーフトレイルなどの子供が楽しめる沖縄ならではのアクティビティが沢山あるのでホテルのページをチェックしてみてください。

ホテル日航アリビラの周辺情報のレビュー

基本、ホテルからあっちこっち出歩かないというコンセプトの旅行でしたので、あまり沢山の周辺情報はありませんが、行ってきたところをご紹介します。

ホテル日航アリビラ周辺のスーパー丸大(Marudai)でお昼ご飯とかお土産とか

ホテル日航アリビラから一番近いスーパーは丸大です。車で5分程度です。大きなスーパーマーケットなので、食料や日用雑貨など必要なものは何でも揃います。ホテルの売店でももちろん買えますが、ホテル料金ですのでね。

お昼ご飯は、ここでお弁当を買ってホテルの部屋で食べたりしてました。水・お茶は2Lボトルをこちらで揃えてホテルの冷蔵庫に入れてました。

あと、お土産もここで買いました。職場用のちんすこうとか黒糖とか。沖縄ならではのお菓子もあるので便利です。

ホテル日航アリビラ周辺の道の駅(おんなの駅)のレビュー

旅行の楽しみの一つは道の駅ですよね。

ホテル日航アリビラから車で約20分。ここにしかないフルーツをここで沢山食べる!これを実行するために、みちの駅(おんなの駅)は欠かせません。

息子はふつうのソフトクリーム食ってましたが。。まぁ想定範囲内。

 

今「食べごろの熟れているマンゴー」は、大きいやつで一つ500円!安い!

お持ち帰りしてホテルで食べるという当初からの計画を遂行しました。

 

ホテルに持ち帰り、皿とフォークとナイフをルームサービスでお取り寄せ。

この後、ナイフで皮から切り離したんですが、それだけで大量の果汁がお皿にあふれました。あり得ないくらいジュースィ~~です!家族全員でマンゴーの果汁におぼれました。

さらに、

サトウキビ、サトウキビと言うけれど、サトウキビってなんぞ?って子供達は思っていると思ったので、おんなの駅で買って帰りました。サトウキビ200円。

「実際に触ってみる、食べてみる」この体験が一番の教育ですよね。

 

長女:「なんか、固いんだけど。。」

息子:「甘い!これがお砂糖になるの?」

私自信、サトウキビをガジガジするのは子供の頃以来だったので、久々の味でした。こんな竹のような植物が甘いなんて不思議ですよね。

ホテル日航アリビラ周辺の鶴亀堂ぜんざいでかき氷

ホテル日航アリビラから車で約10分。こちらは、妻がどうしても行きたかったかき氷屋さん有名店です。

 

たぶんお客さん4組くらいで席が埋まる感じですが、タイミングよく座れました。大きな丸テーブルで、他のご家族と相席。そういうことで会話はちょっとよそ行きで微妙になっちゃいました。笑

氷がフワフワで、シロップもたっぷりかかっているので笑顔になります。車で10分程度なのでぜひおすすめです。

まとめ

ホテル日航アリビラでの滞在は、大満足でした。リゾートホテルに住むという感覚を得るに十分な敷地と施設、全体的にキレイに掃除され、プラスアルファで内装や家具が非日常を満喫するに十分でした。

午前中に海やプールで思いっきり遊んだら、午後は少し部屋で昼寝したりしてのんびり滞在しました。夕方でも水温は暖かいので、また泳ぎに行ったり。

詰め込まないリゾート滞在におすすめします。

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