先週、軽井沢のザ カウボーイ ハウスでステーキを食べました!
車を運転していも一目で分かるウエスタンスタイルの外装が目印。入店してもその内装がステーキ食べる気マンマンにしてくれます。期待も裏切らないですよ!
場所は、中軽井沢のロマンチック街道(国道146)を北軽井沢方面に上っていった左手です。予約制ではないので、早めに到着して順番待ちです。
ランチは11:30amにオープン(2018.8.11時点)するのですが、お盆休み初日の今回は11:00に到着したら席につけたのが12時過ぎでした。
ザ カウボーイ ハウスで40代におすすめするランチメニュー
良い肉をガッツリ食べると胃もたれしちゃう。それでも美味しい肉を食べたいという40代におススメするメニューがあるので紹介していきます。
「いい肉=おいしい=胃もたれ」なのは僕だけじゃないよね?いい脂身は、僕の老いた胃にマウンティングしてくる。「うぅぅ、もう二度と肉は食わねえ。」この、満足だったのか、そうじゃなかったのか、よく分からない感情で店を出るパターンは避けたいですね。
どのくらい頼んだらいいのかな?
42歳 身長168cm 体重62kgの中肉中背の僕が、食べたのは
- 「カウボーイステーキ(リブロース) 200g 」
- 「ニンニクと赤唐辛子のス―プ」
ステーキにはライスが付いてるし、ランチにはこれでOK!腹8分目くらい。
200gって少なくね?って思うでしょ。もちろん300gもイケるけど、腹8分目でちょうどいい。ホントちょうどいい。なぜって?
リブロースつったら、霜降りが入る部位。旨味があって肉の風味をこれでもかと堪能できるから。だからこそ腹8分目ってとこで自分におあずけしよう。大人な楽しみかただよね。
食べた感想
頼んだスープとステーキの感想を書いていくが、想像しただけで食べたくなった。只今22:00 (自爆)
ニンニクと赤唐辛子のスープ
まず、ニンニクと赤唐辛子のスープが来た。
ウェイター:「めっちゃ熱いので、気を付けてください。」
僕:「あ、はい。」
フゥーフゥー。ズズズ~
僕「・・」
めっちゃ熱いという言葉を過小評価しました。めっちゃ熱いを越しています。丸いスープ用のスプーンですくった後、フゥーフゥー2回もして口でススったのに。上あごと舌がヤケドです。そういうことで、フゥーフゥー10回して、恐る恐る飲んでくださいネ。マジで。
この先制パンチともいえる想像を絶する熱さの後にくる味は、醤油ベース?の向こうに、あれはニンニクの旨味?なんでしょうか。シンプルな味だけどしっかりと味に深みがある。そのあとにピリッ!とくる赤唐辛子のパンチ。
パンチあります。このスープのために来ても良いですね。看板メニューですね。ステーキを完食した後に、このスープに戻って食事をしめられる。おススメのメニューです。
カウボーイステーキ(リブロース) 200g
ほいほいほーい。鉄板に乗ってジュージュー言ってるステーキ キターーー!
このリブロース、オージービーフだったんですが、これがまた!程よい脂身でまったく胃にマウンティングしてこない。なのに噛むたびに肉の甘いうま味がジュワ~~~っと。「肉汁のスプラッシュマウンテンや~~!」
ソースは2種類あるが、味噌ベースをかけてみた。
「ああ、肉の旨味を引き出してるぅぅ」
醤油ベースも一回試したけど、やっぱり味噌がいいお仕事しているので、何回もかけちゃう。
肉をナイフで切って、口に運ぶたびに「うめぇ」って言ってたら、嫁に「うるさい」って怒られました。
ソースは味噌。断然おススメです。味噌ベースっていわれるとなんとなく、塩っぽい味を想像すると思うが、そうではなく甘い感じ。味噌だなって分かるけど、「おれが味噌です!」っていう主張はしてこない。とにかく肉の旨味を引き出すソースです。
ザ カウボーイ ハウスの口コミ
待ちリストに名前を書いて、名前を呼ばれるのを待っていると、同じように待っていたおじさんが一緒に来た方にこんな話をしてました。このおじさんはどうやら以前、軽井沢近辺で仕事をしていた方のようで、久々に軽井沢に来たらしい。
「俺が、仕事に行き詰った時は必ずここにきて、ステーキ食べてたんだよね。。」
感動した。たかだか数回来ただけの僕以上に愛着があるじゃないですか。美味い!を超えて人生の支えになってるじゃないですか。人気店ってこういうことですね。
まとめ
軽井沢に来るたびに、ザ カウボーイ ハウスに行きたくなる。リピートしたいと思うかどうかではなくて、もはや条件反射です。
碓井軽井沢ICを降りたらこのステーキが脳裏に浮かぶとレストランです。
「関越の渋滞で軽井沢への到着が昼を過ぎてしてまい、今からは並べないな。。」とザ カウボーイ ハウスを断念することの方が多い「軽井沢あるある」を共有して閉めたいと思います。
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