2018年8月11日~12日に、家族4人で軽井沢キャンプクレストに行ってきました!場所は標高1,100mの北軽井沢。日中はもちろん、ここでの真夏の夜もそれなりに暑いです。なんとなくのイメージで涼しいだろうと思って、この時期に行っちゃうとゼンゼン違います。でもなんといいますか、まったく我慢できないような暑さというわけでもないので、キャンプしたいな♪と思ったら行くべきです。
さて、どんなスタートだったかといいますと、我が家は、「都内の自宅」→「首都高(東池袋)」→「関越自動車道」→「上越自動車道(碓氷軽井沢)」→「キャンプ場」
渋滞を避けるために朝の4:30出発しましたが。渋滞につかまり、けっきょく碓井軽井沢ICを通過したのが10:00頃でした。みなさん朝早くから頑張りますよね。
朝4:30に出発したわりに時間かかりすぎが否めないのは、1時間おきにサービスエリアで休憩しながらだったということもあるんです。7歳と4歳の子供達にかかるストレスや運転手の疲労を考えてです。実際にはコーヒーが大好きな私のトイレが近いというだけなんですが。
食材や割りばし等の現地調達は、ツルヤ軽井沢店という素敵なスーパーに立ち寄りました。高速道路を降りて、キャンプクレストまでの道のりの途中ですので、導線スムースです!
軽井沢キャンプクレストの評判
実は、キャンプクレストは今年で2回目でして、去年の全く同じ時期にも遊びにきました。ホントは軽井沢の某高機能キャンプ場に行ってみたかったんですが、ワタクシの怠慢のせいで、予約がすでに埋まってまして。。でも、他の選択肢もある中でまたキャンプクレストをまた選んだことは事実で、その理由があるんです!
このキャンプ場は、高機能キャンプ場の部類ではないので、水場やトイレの管理状況は高機能と比べてしまうとまずまずという評価になります。キャンプ場としては普通にキレイに保たれています。ここがダメなら常に高機能キャンプ場へ行くことをおすすめします。
キャンプクレストの受付はどう?
ゆる~い感じでアットホームです。時間の流れがゆるやかです。もちろんいい意味でです。車で到着すると管理棟手前に一時駐車して受付をしますが、キャンプ場の従業員の方がとてもにこやかに声をかけてくれますので、これがまたホッとします。
受付時にキャンプ場の概要や注意事項の説明がありますが、端的にサラっとやってくれるので、個人的に嬉しいポイントです。
キャンプサイトはどう?
キャンプサイトの芝生の状態、炊事場、トイレ、風呂・シャワーの感想を書いていきます。
芝生
実はここのキレイな芝生が、我が家がキャンプクレストを選ぶ一番の理由なんです。
きれいな芝生のキャンプ場を選ぶ一番の理由は、キャンプ道具がキレイに保てるという点です。我が家は狭いマンションなんで、テントや大き目なキャンプ道具を洗って天日干しするようなスペースがありません。湿った土のサイトだと道具の保管上、なにかと不具合が多いというわけです。
炊事場
炊事場はキャンプサイト内に2カ所。清潔に保たれているし、お湯がでる蛇口がそれぞれの炊事場に2つづつあったと思います。このキャンプ場自体がそんなに広大ではないので、炊事場までの距離に不具合を感じることはありませんでした。
トイレ
トイレはキャンプサイト内に2カ所。管理棟近くのトイレは水洗でキレイに掃除されています。ただ、奥に位置するトイレは簡易トイレでしたので、女性や、男性でもウ〇コの場合は、管理棟近くの水洗トイレがよいかな。
風呂・シャワー
管理棟近くにシャワーが2つあります。風呂は残念ながらありません。ファミリーですと風呂、欲しいですよね。どうしても風呂じゃなきゃ嫌だ!という奥様もいらっしゃると思います。その場合は、場外ですが近くに「絹手の湯」という源泉賭け流しの庭園大露天風呂があります。
さて、場内のシャワールームはキレイに掃除されているので、使いやすいです。うちの妻がシャワーは絶対条件なもので、やっぱりできる限りキレイなところの方が良いです。
2組とか並んでると、もう並ぶ気しませんから。というか、私は2組を待つという忍耐力が欠落していたため、シャワーは翌朝に浴びました。
攻略法としては、なんとなく「今だ!」というタイミングを第6感で感じ、その絶妙なタイミングで受付に行ってみることです。うちの妻はそれを感じとることができたので、子供達と浴びてました。妻はテントやタープの張り方はチンプンカンプンですが、シャワーに関する感度は非常に高いようです。
まとめ
ファミリーにとって、気持ちよくキャンプしやすい爽やかなサイトだと思います。我が家にとってはきれいな芝生や最低限の管理が行き届いたシャワーなどが重要ポイントなので、その点を気にされているのであれば十分におススメできます!
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